よくあるご質問

どのようにお申込すればいいのですか?/お申込の流れを教えてください。
まずはお申込フォームより、必要事項をご記入の上、送信ください。
内容を確認後、こちらからお電話かメールにてご連絡をさせて頂きます。
免責同意書にサインをいただけましたら、熟成させたいお酒を当店宛にお送りください。
一度開封したお酒は沈めることができませんので、必ず未開封のものをお送りください。
海水がボトルの中に入ったりしませんか?
沈める前に、防水加工を施しますので、海水が入った事例はほとんどございません。
スクリューキャップや打栓タイプ、コルクでも大丈夫ですか?
沈める前に、ロウのような素材で防水加工を施しますので、基本的には大丈夫ですが、開封する際にロウを削り取る必要がございますため、栓自体に傷が付いたりする可能性がございます。ご了承ください。
また、一度開封したお酒は沈めることができません。
必ず未開封のものをお送りください。
熟成させることができるのはワインだけですか?
ワインの他、日本酒やウイスキーなどのガラス瓶のお酒でしたら熟成可能です。
炭酸が入っているものは、水圧により変質する可能性が高いため、お勧めいたしません。
また、ボトルの形状によっては返送する際にオリジナルのボックスに入らないことがございます。
その場合には、お預かりする際に入っていた梱包箱にお入れしてご返送させていただきます。
熟成させるのにオススメのお酒はありますか?
ワインやウイスキーなど、一般的に熟成することで美味しくなると言われているお酒がオススメです。どちらかというとブレンドワインよりも単一ワインの方が、味の変化が大きくみられる傾向にあるようです。
また、ワインの中でもボジョレーヌーボーなど、フレッシュさが魅力の品種はお勧めいたしません。
熟成させるお酒には、大きさの指定はありますか?
基本的にはガラス瓶であればミニボトルから一升瓶まで可能ですが、特殊な形状のボトルですと熟成かごに入らない恐れがあります。また、破損の可能性が高くなりますのでお勧めいたしません。
詳しくはお申込時にご相談ください。
プラスチックボトルや紙パックのお酒でも沈められますか?
プラスチック製ボトルや紙パックのお酒は水圧による変化を受けるため、お引き受けできません。
半年以上熟成させたいです。
申し訳ございませんが、6月~10月の時期は台風による破損リスクが高いため、海底熟成はお休みしております。
どのくらいの味の変化があるのですか?
熟成前後で明確な数値の違いがあるわけではありませんが、一般的には、味がまろやかになる、香りがひらく、丸みがでる等との感想が挙げられます。
瓶が割れてしまうことはないのでしょうか?
細心の注意を払って熟成させていただきますが、自然の中で熟成させるため、破損のリスクはゼロではございません。
万が一、お預かりしたお酒が破損してしまった場合には、熟成金額の20%相当額を返金させていただきます。
水中ではどのようにしてお酒を保管するのでしょうか?
海底の貯蔵庫は、しっかりと海底に固定されています。また金属製の蓋もしっかりと締めます。お酒は、海底熟成期間中は縦にして保管いたします。特殊な防水加工を施すため瓶は真空状態となりコルクが乾燥することはございません。また、この状態で熟成することにより瓶にサンゴや石灰がまんべんなく付着するというメリットがございます。
お支払い方法を教えてください。
銀行振り込み、クレジットカード(VISAまたはMASTER)がご利用いただけます。
また、ご来店でのお支払いも可能です。
すでに熟成されたお酒を買いたいのですが?
同じ中木沖で海中熟成されたサブリナというワインがあります。
下記より購入できます。
https://subrina.info/